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『エヴリシング・フロウズ』(津村記久子)のあらすじと感想レビュー【2019年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2019年 本屋大賞
エヴリシング・フロウズ
エヴリシング・フロウズ
津村記久子
文藝春秋
2019年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
クラス替えは、新しい人間関係の始まり。 絵の好きな中学3年生のヒロシは、背が高くいつも一人でいる矢澤、ソフトボール部の野末と大土居の女子2人組、決して顔を上げないが抜群に絵のうまい増田らと、少しずつ仲良くなっていく。 母親に反発し、学校と塾を往復する毎日にうんざりしながら、将来の夢もおぼろげなままに迫りくる受験。 そして、ある時ついに事件が…。 大阪を舞台に、人生の入り口に立った少年少女のたゆたい、揺れる心を、繊細な筆致で描いた青春群像小説。
同年度の他の受賞作品
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