Honkau
『ポトスライムの舟』(津村記久子)のあらすじと感想レビュー【2009年 芥川賞】 | Honkau
ホーム
芥川賞
ポトスライムの舟
ポトスライムの舟
津村記久子
群像
2009年 芥川賞
電子書籍
Kindle (情報なし)
楽天Kobo (情報なし)
物理書籍
Amazon (情報なし)
楽天ブックス (情報なし)
あらすじ・内容
29歳、工場勤務のナガセは、食い扶持のために、「時間を金で売る」虚しさをやり過ごす日々。ある日、自分の年収と世界一周旅行の費用が同じ一六三万円で、一年分の勤務時間を「世界一周という行為にも換金できる」と気付くが―。ユーモラスで抑制された文章が胸に迫り、働くことを肯定したくなる芥川賞受賞作。
同年度の他の受賞作品
世界偉人伝ネイチャージモン
ネイチャージモン
他人事(ひとごと)
平山夢明
父からの手紙
小杉健治
夢をかなえるゾウ
水野敬也
浪漫的恋愛
小池真理子
新幹線がなかったら
山之内秀一郎
津村記久子 の他の作品
水車小屋のネネ
君は永遠にそいつらより若い
エヴリシング・フロウズ
サキの忘れ物
人気の受賞作品
2024年本屋大賞受賞作品
2023年本屋大賞受賞作品
芥川賞歴代受賞作品