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『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(吉田篤弘)のあらすじと感想レビュー【2019年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2019年 本屋大賞
それからはスープのことばかり考えて暮らした
それからはスープのことばかり考えて暮らした
吉田篤弘
中公文庫
2019年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
路面電車が走る町に越して来た青年が出会う人々。商店街のはずれのサンドイッチ店「トロワ」の店主と息子。アパートの屋根裏に住むマダム。隣町の映画館「月舟シネマ」のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。
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