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『十一月の扉』(高楼方子)のあらすじと感想レビュー【2007年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2007年 本屋大賞
十一月の扉
十一月の扉
高楼方子
リブリオ出版
2007年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
北の街。季節は十一月。「十一月荘」で暮らし始めた爽子の二か月間を、「十一月荘」を取り巻く人々とのふれあいと、淡い恋を通して丹念に描くビルドゥングスロマン。一冊の魅力的なノートを手に入れた爽子は、その日々のなかで、「十一月荘」の人々に想を得た、『ドードー森の物語』を書き上げる。物語のなかのもう一つの物語―。それらの響きあいのなかで展開する、豊かな日常の世界。高楼方子長編読み物第三弾。小学校高学年から大人まで。
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