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『誠実な詐欺師』(トーベヤンソン)のあらすじと感想レビュー【2010年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2010年 本屋大賞
誠実な詐欺師
誠実な詐欺師
トーベヤンソン
ちくま文庫
2010年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
雪に埋もれた海辺に佇む「兎屋敷」と、そこに住む、ヤンソン自身を思わせる老女性画家。彼女に対し、従順な犬をつれた風変わりなひとりの娘がめぐらす長いたくらみ。しかし、その「誠実な詐欺」は、思惑とは違う結果を生み...。ポスト・ムーミンの作品の中でもNo.1の傑作として名高い長編が、徹底的な改訳により、あざやかに新登場。
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