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『むかし・あけぼの』(田辺 聖子)のあらすじと感想レビュー【2012年 本屋大賞 発掘部門】 | Honkau
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2012年 本屋大賞
むかし・あけぼの
むかし・あけぼの
田辺 聖子
KADOKAWA
2012年 本屋大賞 発掘部門
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あらすじ・内容
「心ときめきするもの」など、小さな身のまわりの品、事象を捉えて書きつけた『枕草子』。そこには、共に過ごし、話に興じ、細やかな情趣を解してくれた中宮への憧憬と敬慕がある。中宮をとりまくはなやかな後宮の色と匂いと笑い声を、千年ののちまで伝えたいと願う、清少納言の夢が息づいている——。平安の才女・清少納言の綴った随想を、千年の時を経て、今清少納言・田辺聖子が物語る、愛の大長編小説。
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